パパ活とは(危険/セックスの有無/相場)

パパ活

近頃よく「パパ活」という言葉を聞きます。

私自身も「パパ活」していることになると思います。

私自身が経験したことや知人からの情報をもとに「パパ活」について解説しています。

定義:一般的に言われていること

そもそも、この「パパ活」とは何なのでしょうね。

一般的に言われているのは、女性が食事やお茶などを共にすることで経済的に援助してくれる男性(パパ)を探す活動のこと、と言われているようです。

男性(パパ)とは性的な関係を持たない(セックスしない)、というのが一般的のようです。
性的な関係を持つ場合も「パパ活」に含むのかもしれません。

パパ活しようという方にとっては、一般的に「パパ活」がどいう意味を持つかというよりも、自分がどう考えるか、やれること、やれないこと、をはっきりさせることの方が重要です。

私(椿)の考えるパパ活

私は、「パパ活」は個人営業のキャバクラのようなものかと考えています。

特定の店舗に所属せずに食事やお茶を男性(パパ)と共にすることで対価を得るのですから、パパ活している女性はフリーのキャバクラ嬢のようなものですよね。「パパ活」はパパを探す営業活動になるわけです。

キャバクラの場合でも、男性客と交際に発展することもあるでしょうし、結婚にいたることもあるでしょう。また、交際をしていなくても性的な関係を持つ(セックスをする)、いわゆる枕営業をする場合もあるでしょう。

なので、「パパ活」においても、真剣交際に発展することもあるでしょうし(あまり無いと思いますが、、、)、性的な関係を持つこともあるでしょう。

私はそんな風に考えています。

「パパ活」は売春だとか、なんの努力もせずに簡単にお金を得られるので悪いことだとか、社会的にはネガティブな印象を持たれていますが、単にフリーのキャバクラ(水商売)だと思うので、良いも悪いもない単なる仕事の1つの形態だと思います。

パパ活の特徴

メリット

パパ活をお店のキャバクラと比べると、パパ活の方が自由度が高いというのがあります。

特定のお店に出勤する必要はありません。自分の都合のよいエリアで活動すればよいので自由がありますね。

やりたい日にやればよいので、シフトもありません。キャバクラも出勤日をある程度は自由にできるかもしれませんが、お店と契約している以上はある程度の出勤を求められます。

パパ活の場合、男性を自分で選べます。

キャバクラの場合は、来店した男性の相手をする義務がありますし、お客さんを選ぶことはできないでしょう。指名されることもあるでしょうから、男性を自分で選ぶといことは難しいでしょう。

デメリット

パパ活は自由度が高い反面、営業活動(パパを探すパパ活)は自分でやらないといけません。

パパを見つけられないと収入はゼロです。

キャバクラの場合は出勤していれば、仮に指名がなくてもお店にお客さんがくれば対応するでしょうから、収入がゼロということはないでしょう。

自分の身は自分で守る必要があります。

キャバクラの場合は、悪質な男性客に絡まれたりしつこくされたりしたらお店のスタッフが守ってくれますが、パパ活の場合は自分の身は自分で守る必要があります。パパ活のメリットとして、男性を自分で選べるので、危険な男性を選ばないようにする「見る目」が必要になるでしょう。いわゆる自己責任ということでしょう。危険な男性を避ける方法については、後で詳しく紹介します。

値段の交渉を男性と直接する必要があります。

フリーで活動するパパ活なので当たり前ですね。ただ、お金の交渉をするというのはそれなりに労力が要りますし、ストレスにもなります。キャバクラの場合は、お店のシステムとして料金や給与が決まっているので、お金の交渉をする必要がないので、その辺りのストレスはないでしょう。

簡単にまとめると「パパ活」はフリー(個人営業)のキャバクラのようなもので、特徴としては、自由度が高い反面、収入や安全面に関しては自己責任、となります。

メリット
・サービス範囲を自分で決められる
・男性客を自分で選べる
デメリット
・自分の身は自分で守るしかない
・収入が得られるかどうかは自分しだい

パパ活の相場

 あくまで私自身が経験したり、パパ活している知人の女性、男性から実際に聞いたりしている範囲です。ネットやテレビでの情報を含みません。

食事やお茶のみ:2,000円 ~ 50,000円
性的な関係を含む:20,000円 ~ 100,000円
愛人契約:80,000円/月 ~ 600,000円/月

という感じです。

注意点:「定期的に」食事やお茶のみのお付き合いをして、その都度お礼を頂く、というのはあまりないです。

食事やお茶というのは面接のようなもので、食事をしながら審査がされて、より深い関係(性的な関係や愛人契約)に向けての交渉やオファーがされることが多いようです。なので、食事やお茶のみの関係というのは1回か2回までで、より深い関係になるための男性からのオファーを断れば、そこで関係が終了します。もちろん、深い関係へのオファーを断っても、きちんとした男性であれば、それまでの謝礼はいただけますし、嫌なことを言われることもありません。たいては、それまでのお礼と気が変わったら連絡してほしい、というような形で終了します。男性としては、食事やお茶代は面接費用、機会費用と捉えているようです。

食事やお茶のみだと短期間の関係になってしまうことがほとんどですが、短期間のサイクルを繰り返して、高収入を得ているパパ活女性もいますね。基本は食事やお茶のみだけど、素敵な男性や素敵な条件を提示されればそれ以上の関係もあり得る、というパパ活女性が多いように感じています。

好条件の例

私が実際に聞いた範囲で好条件だったのは、私の知人(先輩)の女性なのですが、

食事(面接)のみで50,000円を頂き、

愛人オファーをされたというのがあります。

お相手は会社の経営者でした。

愛人契約の内容は、

秘書兼愛人で月600,000円

マンションは別途用意する

というものです。

なかなかの好条件です。

その先輩は、滝川クリステル似の容姿端麗な女性で、仕事も有能なので仕事のパートナーとしての評価も高かったようです。先輩は迷っていたけど、ちょうど失業中であったこともあり、そのオファーを受けて2年ほど秘書兼愛人の関係を続けていましたね。先輩が個人事業のコンサルタントという肩書になり、パパの会社からの業務委託ということで月々600,000円が支払われていたようです。

私だったら、、、魅力的なオファーだけど、仕事を辞める必要があるのはさすがにデメリットが大きいので、やはり副業の範囲としてパパ活したいですね。失業中だったらアリですね。

実際にパパ活してみて

私自身としては、危険な男性を避ければよいので、自由がきくパパ活は副業としてメリットがあると思っていますし、実際に危険なことに合わずに副収入を得ることができています。だいたい月に10万円くらいですが、副業としては十分ですね。私の場合は、尊敬できる男性としか交際しないので、色々と勉強になることもあります。

ブログの開設や運営などについても色々と教わりましたね。

危険な男性をさける方法はわりと簡単で、「パパ活」のお相手ということをいったん脇に置いておき、自分がお付き合いする男性としてどうか、ということに尽きます。これについては改めて紹介します。

パパを探す場所

交際クラブや出会い系サイトなどがあります。あとは知人の紹介というのもありますが、これは人脈がないと難しいですね。

ちなみに、私は大手の出会い系サイトであるPCMAX、ワクワクメールで「パパ」を見つけることが多いですね。女性は登録無料ですので、リンクを貼っておくので興味があれば下記からどうぞ。

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